以前も綴りましたが、現地の材木屋で購入した木が生木だったこともあり

あれから県内の材木屋を10件近くあたりました。

しかし既に廃業していたり、国産材の取扱いが少なかったり。

あっても価格が見合わなかったり、理想の木材ではなかったり。

とにかく材木を探すのはとても大変です。

そこで以前から付き合いのある東京の大工さんに相談。

今は材木を東京の大工さんから購入し、クルマで運んでいます。

カヤ

湿気の強い場所に最適なカヤ材

床下の土台・束の修繕に使うカヤを購入しました。

黄色みが強く、檜よりも甘い独特な香りが特徴のカヤ。

完璧に乾燥していることはもちろんのこと、しっかりとした角材です。

またほどよく節があり、理想的な強度が期待できそうです。

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カヤ

今回は4寸角×5mを2本購入。プレカットしました。

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カヤ材

カヤとは

イチイ科カヤ属の常緑針葉樹高木。

分布

屋久島から東は群馬県、福島県あたりにかけての日本全国に分布。

朝鮮半島にも分布している。いずれも暖帯林、山地に散生する。

木の特徴

成長は極めて遅いが寿命は長い。

耐陰性が強く樹林内部であまり日の当たらないところでも育つことができる。

枝は対生する。側枝は三叉状に伸びる。樹皮は灰褐色から褐色で縦に裂ける。

葉の長さは2-3cm、幅は2-3mm、線形で断面は扁平で先端は鋭く尖っている。

不用意に触れると指に刺さる場合もある。

葉の表面は濃緑色で光沢があり革質で硬く、枝に螺旋状につく。

材木としての特徴

  • 心材は褐黄色、辺材は黄白色。木理は精。
  • 材木は淡黄色で光沢があり緻密で虫除けの芳香を放つ。
  • 心材と辺材の区別は不明瞭で、年輪は幅が狭く波状を呈する。
  • 耐水性・耐朽性・保存性が高い。
  • 材質はやや重硬で弾力があり、比較的加工しやすい。
  • 樹脂が多く、加工品は年とともに風合いが美しく変化する。
  • カヤでつくった碁盤・将棋盤は最優秀とされ、ことに日向 と奈良県春日山産が名高い。

水や湿気に対する強さから風呂桶など浴室用具や建築材、船舶材などにも使われる。

しかしカヤ材の生産量が少なくこの様な用途に用いられることは稀である。

(一部Wikipediaウェブサイトより引用)

修繕工事で大活躍の万能材

構造材の修繕を中心に多用している檜材。

毎回購入していますが、今回は柱の修繕で使用する材が中心。

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檜角

檜はほぼ全面無節、木理(木目)も美しく理想的な柱材です。

とてもよい木材に出会えました。

東京の大工さんに感謝です。

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