いつも使っているメジャーはコメロン(KOMELON) セルフロックですが、

そのほかにもうひとつ大活躍しているメジャー(コンベックス)があります。

それは「魯班尺(ろはんじゃく)」。

魯班尺(ろはんじゃく)とは

あまり聞き慣れない名称ですが、「風水メジャー」といえば聞いたことのある方もいるかもしれません。

古くは中国の建築士が、そして宮大工が風水寸法を意識していたといわれています。

実際今でも差金のなかには、「財、病、離、官、劫、害、吉」と付記されているものがあります。

魯班尺(櫓班尺.風水メジャー) PROMART社製 19㎜幅5m長モデル (風水コンベックス・メジャー)

魯班尺(櫓班尺.風水メジャー) PROMART社製 19㎜幅5m長モデル

寸法決めで迷ったら魯班尺(櫓班尺.風水メジャー)

魯班尺のルーツ

2500年前の孔子と同時代、中国における建築業の始祖とされる魯班氏によって考案された尺です。

風水が宅心(家の中心)を基準に方位から吉凶の場所を判断するのに対し、

魯班尺は長さに対して吉凶を判断します。

言い換えれば、寸法にも縁起のいい長さと縁起の悪い長さがあるようです。

魯班尺(櫓班尺.風水メジャー) PROMART社製 19㎜幅5m長モデル (風水コンベックス・メジャー) 上段から尺目盛・門公尺・丁蘭尺・メートル目盛と並んでいます。

門公尺・丁蘭尺・メートル目盛と並んでいます。

 

目盛は写真の通り、門公尺・丁蘭尺・メートル目盛と並んでいます。

魯班尺は門公尺(もんこうしゃく)と丁蘭尺(ていらんしゃく)とがあります。

 

門公尺(もんこうしゃく)

主に門・玄関・扉・窓などの高さや幅で使います。

長さにより吉凶がありますが、門公尺では約42.87㎜ごとに同じサイクルで吉凶が現れます。

丁蘭尺(ていらんしゃく)

移動できる家具や小物などの寸法で使います。

こちらは門公尺とはことなり、約37.8㎜ごとに同じサイクルで吉凶が現れます。

吉凶の長さ

参考までに門公尺における吉凶の長さをご紹介します。

42.87㎜ごとに吉凶の法則がサイクルします。

長さ吉凶詳細内容
0.00cm財徳財運に恵まれる
1.34cm寶庫賭け・くじ運などの勝負運に強くなる
2.68cm六合財を得る
4.02cm迎福福に恵まれる、福を招く
5.36cm退財財産が減少する
6.70cm公事争い・訴訟事が多い
8.04cm牢執投獄される
9.38cm孤寡寡婦や未亡人
10.72cm長庫離婚・離別
12.06cm劫財財産を奪われる
13.40cm官鬼裁判沙汰に巻き込まれる
14.74cm失脱物を亡くす
16.08cm添丁家族が増え繁栄する。子孫繁栄。
17.42cm益利利益を得る。小金で大金を得る。
18.76cm貴子高貴な子を授かる、子孫が高い地位を得る。
20.10cm大吉すべてが順調にゆく
21.44cm順科試験で優秀な成績を得る
22.78cm横財労せずして財が入る、予想外の財を得る。
24.12cm進益財運がとてもよい
25.46cm富貴名誉(地位)も財も得る
26.80cm死別家族が早死する
28.14cm退口家族に病人が多くなる
29.48cm離郷故郷を離れる
30.82cm財失泥棒にあい、財を失う
32.16cm災至災難に遭う
33.50cm死絶家族が重病になる
34.84cm病臨家族が病気になる、なりやすい。
36.18cm口舌トラブル・噂に苦しむ、紛争・口論になる。
37.52cm財至財を得る
38.86cm登科試験に合格する
40.20cm進寶くじ運が強く財を得る

信じるか否かは人によると思いますが、

先人の知恵として参考にしていきたいと思います。