一輪車は頻繁に使う作業アイテムの一つ。
その一輪車のタイヤがついにダメになってしまいました。
ノーパンクタイヤ(ノーパンタイヤ)へ交換
今回はエアータイヤ(チューブタイヤ)からノーパンクタイヤ、通称ノーパンタイヤへと交換しました。
ノーパンクタイヤ(ノーパンタイヤ)は現地の近所にあるホームセンターにて購入。
お値段980円。東京より数百円安い!
下の写真はノーパンクタイヤ(ノーパンタイヤ)に交換したコーナンオリジナル一輪車 。

エアータイヤ(チューブタイヤ)からノーパンクタイヤ(通称ノーパンタイヤ)に交換したコーナンオリジナル一輪車
購入してから2年ほど経過。
ちなみに一輪車本体(元々はチューブタイヤ仕様)の価格は2,480円。
コーナンオリジナル二輪車もノーパンクタイヤへ交換
下の写真手前側の二輪車もタイヤが寿命だったので同じくノーパンタイヤへ交換。

エアータイヤ(チューブタイヤ)からノーパンクタイヤ(通称ノーパンタイヤ)に交換したコーナンオリジナルの2輪車
同じく購入後2年ほど経過。
2輪車はヘアピンでタイヤを留めるタイプ。そのため交換はやや手間がかかります。
ヘアピンは錆びてボロボロだったので、こちらも新品に交換。
ちなみに二輪車本体(元々はチューブタイヤ仕様)の価格は3980円。
写真中央の青い一輪車は、新たに導入したコメリオリジナル一輪車。
コメリのECサイト、KOMERI.COMにて2780円で購入。
ノーパンクタイヤ仕様でこの値段は安いですね。
写真にある3台、全てがノーパンタイヤ仕様になりました。
ノーパンクタイヤとチューブタイヤとの違い
チューブタイヤ(エアータイヤ) | ノーパンタイヤ(ノーパンタイヤ) | |
---|---|---|
自重 | ◎ | △ 少々重い、持ち上げる際によくわかる |
クッション性 | ◎ 弾力性があって振動を吸収しやすい。 障害物も比較的ラクに乗り越えられる。 | △ 障害物や悪路での振動を吸収しにくい。 弾みにくいので障害物を乗り越えにくい。 |
メンテナンスの手間 | △ たまに空気注入が必要。 パンクすると面倒。 | ◎ 末永く使える ノーパンだけにパンクしない。 |
コストバランス | 700円~800円位。 | 980円~1,500円位。 |
末永く一輪車を使うためのコツ
- 一輪車を保管する際は、紫外線・湿気の少ない場所に置く。
- チューブタイヤ(エアータイヤ)はメンテナンス(空気の補充)を時々行う。
- 錆対策として一輪車が水に濡れたら、天日干しする。
- 駆動部分に注油する。
- たまにバケットとの接続部分など、ねじの緩みを確認する。
コメリオリジナル一輪車のレビュー
この記事へのアクセスが多いので追加掲載しました。
購入後3年経過したコメリオリジナル一輪車のレビューです。

3年経過したコメリオリジナル一輪車
シルバー人材センターの人をはじめ多くの人が使っていたため、
それなりに使用感があります。

歪んだ荷台(コメリオリジナル一輪車)
なぜか荷台が大きく歪んでいます。
どんな使い方をしたのか…。
そしてフレーム、特に先端部分に錆が目立っていました。
荷台のものを排出する際にぶつけることが多かったのかもしれません。

フレームには錆も(コメリオリジナル一輪車)
ノーパンクタイヤは経年劣化のためか、亀裂が生じていました。
保管には気を付けていましたが、やはり経年劣化は仕方ないのでしょうか・・・。

ノーパンクタイヤには亀裂が発生していました(コメリオリジナル一輪車)
車軸部分を見たところ、注油しておいたためか錆はなくピカピカ。

注油したいたところはピカピカ(コメリオリジナル一輪車)
荷台は曲がっていますが、まだまだ使えそうです。