2つ目の分電盤取付工事(天井板の取外し編)

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2つ目の分電盤取付工事(天井板の取外し編)

押入の棚を外したあとは天井板の取外しです。

キャビネットは押入内に収容したかったのですが、壁が全て漆喰。

漆喰壁に直接キャビネットは取り付けられません。

検討を重ねた結果、押入れの天井上に取り付けることにしました。

今回は天井板の取外し作業。

キャビネット取付位置を決定付けるポイント1(外れた天井板)

実は押入の天井板、隅の一枚外れかけていたのを発見。

実はこの発見が、後に今回キャビネットを取り付ける位置を決めるポイント1。

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押入の天井板

屋根裏へあがって天井板の仕上げをみたところ、板が外れたり割れていたりしてました。

しかも竹の稲子仕上げのはずの天井板は、一部しか稲子が入っておらず・・・。

※天井と稲子の説明はコチラ

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稲子が外れた天井板は釘付けになっていた

稲子はなく、ほとんどが釘付け。

さらに経年劣化と板の伸び縮みの影響なのか、

釘が板からずれていたり、釘のアタマがなくなっていたりと釘の機能も一部果たしておらず。

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天井の杉板から外れた場所に刺さっていた古い釘

キャビネット取付位置を決定付けるポイント2(束の増設)

軒桁から押入廻縁までの間も土壁になっているのですが、2寸ほどのチリを発見。

ここが今回キャビネットを取り付ける位置を決めるポイント2。

試しに縁廻と軒桁との間(約554mm)に2寸角の束を2本入れたところぴったり入った!

ちょっと膨らんだ土壁でしたが、きれいに2寸角材が収まりました。

もちろん構造材に無理がない程度に、垂直水平にぴったりと叩き入れることができました。

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ぴったりと束が軒桁と廻縁との間に収まりました。

さらに廻縁ともツライチ。レベラーでも垂直水平を確認。

増設した束の間隔は今回予定しているキャビネットの幅700mmに合わせています。

これでキャビネット位置が決定。

キャビネット取付位置を決定付けるポイント3(天井板)

今回予定しているキャビネットの幅は700mm。

そこで天井板が約1尺だったので、3枚取り外すことにしました。

いずれも天井板の一部分が既に外れかかっていました。

アタマの外れた釘や、板から外れたところに刺さった釘など押さえとしての機能は不十分。

バール・金槌・当木、さらにエンジニア社のネジザウルスGT PZ-58Pを用意して釘の撤去作業。

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エンジニアネジザウルスGT PZ-58Pで古い釘を一本づつ撤去

古い釘は和釘だった!

引き抜いた釘、アタマが丸いものもあったのですが、頭が四角くちょっとロールしている釘もありました。

これは以前視察に来た文化庁の人から訊いた話ですが、

江戸時代後半から明治初頭にかけて使用されていた日本の釘だそうです。

現在良く目にする丸い頭のくぎは『洋釘』というらしいです。

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エンジニアネジザウルスGT PZ-58Pで古い釘を一本づつ撤去

キャビネット収容空間が完成

ツライチで束がきれいに軒桁と廻縁の間に収まりました。

もちろん無理しない程度にはめ込んだので、簡単には束は動きません。

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軒桁と廻縁との間に増設した束(ヒノキ2寸角を加工)

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檜の増設した束は廻縁ともツライチになりました

ここで最後にキャビネットを取り付けたいところですが、

その前に外した杉板の処理を行わなければなりません。

次回は杉板の反り止め加工のお話です。

 

 


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