先日間伐作業を行っていたら、知らずにヤマウルシを切ってしまいました。

元々筆者は以前にも漆かぶれを知らずにハゼに触れて、何度か同じような症状に・・・。

ハゼには注意をしていたのですが、今回はヤマウルシでかぶれてしまいました。

うるしかぶれとは

うるしかぶれとは、ウルシオールという成分が皮膚に接した時に生じる皮膚炎です。

ウルシ属の木(ハゼ・ヤマウルシ・ツタウルシなど)の樹液などが皮膚につくことで発症します。

属性は異なりますがカクレミノ属ウコギ科のカクレミノ(かくれみの/隠蓑/ミツナガシワ)も、

樹液中に漆の成分と同じウルシオールを含むため体質によってかぶれることがあります。

うるしかぶれはアレルギー性接触皮膚炎ですが、

人によってはウルシ属の木に近づくだけでも発症します。

現地シルバーのおじさんでもハゼに近づくだけで肌がかゆくなる人や発赤する人がいます。

またフルーツとして普及しているマンゴーはウルシ科マンゴー属の果樹なので、

人によってはマンゴーを食べると発症する場合もあります。

うるしかぶれの症状

筆者の場合、症状としては

発赤→強いかゆみ→かゆみが広がる→部位の痛み・出血→部位の硬化→終息

のプロセスで進みます。発症後1週間程度で収まります(個人差はあります)。

いつもはそれほどではないので、病院へ行くようなことはありません。

軽度のウルシかぶれの対処法は、かゆくなったら『ムヒ』を塗ることです。

かゆみさえ抑えれば、発症後数日で治ります。

ただ、今回は首・腕とかなり広範囲でかぶれてしまったので皮膚科へ行きました。

うるしかぶれを知らない皮膚科医が結構多い

今まで近所の皮膚科で何度か診療してもらったのですが、

皮膚科医でウルシかぶれを知らない医者ばかり。

うるしでアレルギー反応を引き起こすことすら知らない医者も何人かいました。

そしてそんな彼らが処方する特製ステロイド剤も、当然効果はあまりなく・・・。

そこで今回はちょっと遠くにある新たな皮膚科へ。

ボアラで鎮痛効果が

初めて行った新しい皮膚科、うるしかぶれについて一応知っていたようです。

そして処方されたのが『ボアラ』という軟膏と『ザイザル』という飲み薬。

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湿疹・皮膚炎などの炎症、かゆみ・腫れ・不快感のある皮膚病などに効果がある汎用的な軟膏

初診

顔の膨れた部分へ丁寧にボアラを厚塗り。

とりあえず2日間様子を見ましょうと。

初診料+診察料+処方箋=1,970円

薬代=530円

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漆かぶれの調剤明細書

再診

診察といっても1分程度・・・。

ちらっと見て、“良くなりましたね”と…。

再診料+診察料+処方箋=580円

薬代=1,050円(2週間分)

完治まで1週間

1週間後、無事腫れもかぶれも収まりました。

結局完治までの時間はいつもと変わりませんでしたが、鎮痛効果は大きかったです。

症状が酷い場合、鎮痛という意味では薬があると大分助かります。

山での雑木伐採には改めて注意が必要と反省しましました。

追記

今年も軽度ではありますが、ウルシかぶれを患ったのでレポートしました。

詳しくはこちら「春のウルシ系雑木対策|敷地管理(山の管理)-漆かぶれに注意-」。

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