キャビネットやプールボックスへのコネクタを複数並列させる際の最適な間隔、

当初いろいろと調べたのすですが意外と情報がない。

電気工事屋さんに尋ねたところ、考えたこともないと・・・。

そこで自分で最適な間隔を模索することになりました。

1.実際のコネタクを並べて最適な間隔を調べる

まずはコネクタを並べて実際に手をコネクタ同士の隙間へ入れてみます。

ポイントは

作業性

  • コネクタ間にどの程度の隙間があれば、指を入れてコネクタを操作できるか

レイアウト

  • すべてのコネクタがきれいに整列して並べられるか
  • 将来のコネクタ追加にも対応できる余裕があるか

この時点でコネクタのグリップ部分(PF管をロックしたり解除したりする部分)同士が、

3cm以下だとコネクタ間へ指を通すのも厳しいことがわかりました。

2.コネクタのレイアウト図を作成

コネクタのレイアウトを失敗すると後々取り返しがつかなくなるので、

普段仕事で使用するグラフィックソフト、FireWorksで図面を作成。

グリップ部分で3cm以上の間隔が必要ということは、

実際に穴を開けるホール部分はさらに間隔が必要ということです。

PF16・PF22・PF28の場合、ホール間は最低35mm、できれば40mmあるとベターです

※ 指が太い人であればもっと間隔をとる必要があります。

3.PF管用のコネクタ選び

コネクタのレイアウトに伴い、もうひとつ大切なことがコネクタ選びです。

未来工業,コネクタ,FPK,シリーズ.PF管

未来工業コネクタFPKシリーズ

複雑かつ狭いレイアウトでは未来工業のコネクタFPKシリーズ

未来工業のFPKシリーズはPF管をまわして閉めたり、緩めたりできるタイプです。

FPKシリーズであれば2列のコネクタ群でも前述の間隔でホールを用意してセットすれば、

手を入れて奥のコネクタを簡単にロック・解除できます。

ちなみに現場でお世話になっている電気屋さんはFRKシリーズを初めて見たそうで、

“これってどうやって取り付けるんですか?”

といわれてしまいました・・・。

FPKシリーズもGシリーズ同様にPF管をコネクタ本体へ押し込むだけです。

はずすときはグリップを緩めれば簡単に外せます。

レイアウトに余裕があれば未来工業のコネクタGタイプ(MFSKシリーズ)

コネクタ間に余裕があるorコネクタ数が少ない場合は、

未来工業のよく目にするGタイプが一発ロック・解除できて便利だと思います。

Gタイプ(MFSKシリーズ)コネタクは接続(ロック)は簡単ですが、

コネクタ間が狭い(グリップ間が3cm未満)場合、解除するのが意外と難しいです。

 

 

 

 

Leave a Reply

Your email address will not be published.