今回電気柵を導入するにあたって一番時間と手間がかかったのは電気柵の設置です。

設置に必要なものはコード・ガイシ(碍子)・コード支持具

設置には

1.コード→イノシシなどの獣を感電させるためのケーブル
2.ガイシ→コードを柱や単管柵に取り付ける取付具。
3.支持柱→コードを支持するための棒(柱)。 90cm〜180cmくらいまでいろいろある。

が必要です。

電気柵設置予定場所の概要

電気柵の設置場所は
・全長の約60%が単管柵
・全長の約40%は地上から2mほどあがったのり面
の全長約200m範囲。

電気柵用のコード(ロープ)

今回電気柵設置で採用したは
・末松電子製電気牧柵器用電線(コード)ゲッターコード500m巻(アマゾンにて6,580円で購入)

末松電子製電気牧柵器用電線(コード)ゲッターコード500m巻(アマゾンにて6,580円で購入)
末松電子製電気牧柵器用電線(コード)ゲッターコード500m巻

・シンセイ製電気柵用ヨリ線500m(アマゾンにて3,505円で購入)

の2種類。
品質や耐久性を比べるため、老舗専門メーカー製品と経済的な後発メーカー製品の2つを同時に使用します。シンセイというメーカーの柵線はアマゾンがよかったため採用しました。


ちなみにゲッターコードはシンセイ製に比べて細くて柔らかい感じです。
ちょっと頼りなさそうですが、でもゲッターコードは引っかかっても引っ張っても切れません。

電気柵用のガイシ(碍子)選び

今回電気柵設置で採用したガイシ(碍子)は2種類です。

単管取付用ガイシ-末松電子製”Rガイシ 48mm”

単管柵には単管取付用ガイシを購入。
価格は50個入りで11,880円(税込)
今回は2セット購入。
“Rガイシ 48mm”の取付け可能な支柱直径は48.6mm。
実際にはもう少し大きめor細めのパイプにも取付可能。

末松電子製作所-Rガイシ50個入11,880円
末松電子製作所-Rガイシ48mm

単管以外のガイシ-末松電子製”Wガイシ大(No.308)

支持柱も検討したのですがセンサーライトを取り付ける都合上、
またシカ対策などで将来延長ができるよう今回は塩ビパイプVP13を柱の代替にしてWガイシを取り付けました。
塩ビパイプならコストも抑えられる上、配管撤去で不要になったVP13のストックを活用するには最適。

末松電子製"Wガイシ大(No.308)
末松電子製”Wガイシ大(No.308)

ゲッターパイル用がいし”Wガイシ大(No.308)”の取付け可能な支柱直径は21mm〜26mm。
VP13は外径18mmですが、”Wガイシ大(No.308)”でも問題ありません。
VP13の太さでは頼りないときの代替柱への応用ができるうえ、
一度に2段分のガイシを設置することができるメリットは大きいです。
価格は50個入7,920円(税込・送料別途700円)。

末松電子製"Wガイシ大(No.308)
以前撤去した塩ビ管VP13を支柱としてリサイクルし、末松電子製”Wガイシ大(No.308)を取り付け

電気柵コード設置ではコードに何にも触れないことがマスト

前述の通り、コード設置では施行に最も時間と手間がかかりました。
その内容は
・単管柵のふもとがイノシシに荒らされて、土の山になった場所が点在している。
・のり面は整地されていないので、コードが触れそうな部分は削る必要がある。
・のり面の一部でササや雑草が伸びており、設置したコードに触れている。

ということで土の撤去作業・整地作業・ササなどの除去作業を行いました。

電気柵ケーブルが雑草に触れそうなので、雑草をすべて除去
電気柵ケーブルが雑草に触れそうなので、雑草をすべて除去

今回の電気柵設置で電気柵システムが出来上がると同時に、
敷地のさらなる整備をしたのですっかりあたりはキレイになりました。

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