以前住職さんからムカデは家屋に入ってくる上に、

噛まれることがあると話は聞いていましたが現実となってしまいました。

ある晩、寝袋に入ってしばらくすると足の指先あたりにモジョモジョと動きが。

尖った複数のもので足をくすぐられるような感覚。

すぐに飛び起きて寝袋をひっくり返すと、なんと黒いムカデ!

Oh my god・・・。

畳の上を徘徊していたようです。

ムカデ退治

退治しなければと思ったのですが殺虫剤がなく・・・。

殺虫剤を取りに行くには寝床から50m以上離れた、しかも屋外。

取りに行く間に逃げられてしまうのも気持ちが悪いので、

とりあえずそばにあった火のついた蚊取り線香でムカデを焦がして退治。

でもこれでは効力が足りないので仏間にあったろうそくに火をつけ、

蝋を垂らして身動きできないようにしました。

蝋が固まれば身動きは出来きないうえに、畳や板間を汚すこともありません。

そして蝋で固まって身動きできない状態になったところで、そのまま外へ放り出しました。

今思えば残虐ですが、そのときは寝ぼけていたこともありこれしか手段がなく・・・。

ムカデの生息

湿った場所全般に潜む可能性あり。

現地でムカデをよく目にするところは

・雑草や落ち葉の裏など日当たりがないところ

・ブロックや石の裏側→軽く持ち上げてムカデがいないことを都度確認する

・防草シートの裏側→色が似ているので要注意

・湿気のあるジメジメした地中、特に土壌A層・B層。

いずれの場所でも作業の際に手袋は必須です。

夏場の屋内は危険

Wikiによれば

”主に夏場、山林に近い民家では、ゴキブリなどを捕食するために

ムカデがしばしば家屋の内部に侵入する。”

そうです。

まさにその通りのことが現地で起こってしまいました。

屋内でのムカデ対策

さらに

”靴の中や寝具に潜んだりすることから咬害が多く、

衛生害虫としても注意が必要である。”

とも。今回は幸い噛まれてはいませんでしたが、

寝具付近→底にも網がついた蚊帳を用意

スリッパ→裸足でウロウロする屋内などでは、履き物全体を目視しやすいビーサンに変更

で対策することにしました。

もちろん作業靴は靴箱に入れて、いつも通り扉もキッチリと閉めて対策。

屋内を歩くときはいつも通り、よく足下を見ながら歩くようにしなければなりません。

ムカデ用の殺虫剤も用意したいところですが、板間や畳を汚したり変色させてしまったり

するとマズイのでしばらくは残酷ですが前述の方法で対策したいと思います。

ムカデの種類

トビズムカデ

体長が普通8~15cmで、希に20cm近くにもなり日本産ムカデの中では最大級。

体色に個体ごとの変異が多く、赤い頭に黄色い足を持つ個体や、

朱色の頭と足を持つ個体など、様々なものが存在する。(Wikiより一部抜粋)

アオズムカデ

トビズムカデの亜種であるが、頭は胴の背面と同じ暗青色。(Weblioより一部抜粋)

アカズムカデ(赤頭蜈蚣)

情報なし

先日のムカデは数えてみると脚が18対、脚が赤くないのでアオズムカデでしょうか。

ちなみにムカデは昆虫ではなく節足動物だそうです。

弘法大師も殺した害虫、ムカデ

かの弘法大師(空海)も、ムカデは殺したとの逸話があるのだとか。

シルバー人材センターのおばちゃんたちも、

よく庭でムカデを発見すると手道具で”ごめんよ~”と言いながら殺していました。

それにならって筆者もムカデを発見するやいないや、即殺すようにしています。

ちなみに現地では20cmくらいある大きなムカデもいます。

気持ちの悪い、まさに不快害虫

実は筆者、現地へ行くようになるまでムカデを見たことがありませんでした。

触れはしませんが、弘法大師同様に初めて見たころは不思議な気持ちになったものです。

しかし今回の経験で思い出すたび、”ムカデ”というと足がムズムズします。

かなり精神的にヤラれてしまった気がします。今も足元が気持ち悪い・・・。

東京のマンションで暮らしていることに、改めて安心感と感謝の気持ちが沸き上がります。

 

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