
元々ボロボロだった引戸(板戸)が、ついに開閉が困難に・・・。
そこで引戸(板戸)を修理しようと思ったところ、引戸(板戸)が取り出せない。
よく見ると戸枠を外さないと引戸(板戸)が取り出せない様子。
ということで今回、戸枠をまず修繕することにしました。
今回は木工作業所の床板。
こちらもあちことが元々かなりボロボロ。
その中でも今日は現代でいうところの
“床下点検口”部分にあたる床板を張り替えます。
ある部屋の床板。元々かなりボロボロで、一部穴が開いていました。
最近では腕が通るほど穴が広がっており、看過できない状況に。
そこで床板の交換をすることにしました。
前回外した天井杉板の反り止め処理のお話です。
外した3枚の天井杉板、もうおそらく100年以上経つので反ることはないと思いますが、
開けた天井の蓋代わりにもしないとならないのでDIYで天井板を作ります。
押入の棚を外したあとは天井板の取外しです。
キャビネットは押入内に収容したかったのですが、壁が全て漆喰。
漆喰壁に直接キャビネットは取り付けられません。
検討を重ねた結果、押入れの天井上に取り付けることにしました。
今回は天井板の取外し作業。
この建物内の分電盤設置場所がやっと決まったのですが、設置前にやっかいな作業がまたひとつ。
分電盤を取り付けた際に床下配管を行うために、VE管を天井から床下へ貫通させなければなりません。
ところが押入れの棚、他の棚と比べて明らかに後付けされたもの・・・。