初秋に小柄な黄色い花を咲かせるコセンダングサ。

見た目はきれいですが、花を咲かせたころが抜き時です。

コセンダングサ(開花前のつぼみ)

コセンダングサ(開花前のつぼみ)

コセンダングサの花・・・開花時期は9月~10月

コセンダングサの花

 

初秋に小柄な黄色い花を咲かせるコセンダングサ。見た目はきれいですが、花を咲かせたころが抜き時です。キク科センダングサ属の1年草。花は小さいわりにかなり茎は伸び、高いものだと1m以上にも成長します。開花時期は9月下旬~10月。小柄な黄色い花を枝先につけます。その後は痩果が細長いとげになって何十本も放射状に広がります。

コセンダングサ【こせんだんぐさ】

キク科センダングサ属の1年草。

元々は北アメリカ原産で、世界の暖帯から熱帯にかけて広く分布。

開花時期は9月下旬~10月。

小柄な黄色い花を枝先につけます。

成長

春~夏には目立たないのですが、筆者の感覚だと夏の終わりごろから大きく成長します。

花は小さいわりにかなり茎は伸び、高いものだと1m以上にも成長します。

棘(とげ)がやっかい

その後、花がしおれるころに痩果(そうか・・・乾いた果実の一種)が現れます。

細長いとげが何十本も放射状に広がります。

コセンダングサの痩果(そうか・・・乾いた果実の一種)。細長いとげが何十本も放射状に広がります。

コセンダングサの痩果

これが洋服や手袋につくとなかなか取れません。

コセンダングサの痩果(ひっつき虫),棘,種子

コセンダングサの痩果(ひっつき虫)

そういった苦労をしないためにも花が咲くころに抜いてしまうのがベターです。

無数に生える細長い根

コセンダングサはそこらの地面にはもちろん、防草シートの小さな隙間や石垣の間からでも生えてきます。

そこらの地面にはもちろん、防草シートの小さな隙間や石垣の間からでも生えてきます。しかも根は細いわりに、しっかりと太い茎に成長します。その結果太く長いため自重を支えられないためか、倒れてしまうケースも多々あります。

センダングサの根

防草シートの隙間から生えると場合、その多くは防草シートの細かい縫い目をくぐって根を付けています。

そのため、除草する際にはシートを押してゆっくりと引き抜かなければなりません

1mを超えるコセンダングサも珍しくない

根は細いわりに、しっかりと太い茎に成長します。

ここでは1mを超えるコセンダングサも多く、徹底的な除草が必要です。

1mを超えるコセンダングサも多い

1mを超えるコセンダングサ

葉は栴檀(センダン)に似ている

葉は両面とも毛があり、特に 裏面脈上に毛が多いです。

そして葉は対生しています。

センダングサの葉は両面とも毛がある。 裏面脈上に毛が多い。 葉は対生している。

センダングサの葉(表)

センダングサの葉は両面とも毛がある。 裏面脈上に毛が多い。 葉は対生している。

センダングサ(裏)

個体にもよるとは思いますが、敷地内にある栴檀の葉も参考までに掲載します。

センダングサの葉は栴檀(センダン)の葉に似ているといわれています

栴檀(センダン)の葉

コセンダングサ【こせんだんぐさ】の対処

除草時期

9月~10月、花が咲くころが一番わかりやすく後々棘に悩まされません。

除草方法

手で引き抜くのがベストです。

ちょっと根元の土をほぐせば根ごとごっそりととれます。

但し根は細く無数に生えているので丁寧に抜く必要があります。

 

 

 

 

 

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