Thunderbirdのプラグインソフト、AttachmentExtractorの設定備忘録

Thunderbirdのプラグインソフト、AttachmentExtractorの設定備忘録

『Thunderbird』のプラグインソフト『AttachmentExtractor』は、メール添付されてくるファイルのみを

数クリックで指定したフォルダへ一括して保存してくれるという便利ツールです。

その AttachmentExtractorの機能を十二分に活用するには、設定が重要。

設定の画面

AttachmentExtractorの各種設定はサンダーバード(Thunderbird)のメニューバーより

[ツール]→[AttachmentExtractor Setting (設定)]の順に開きます。

AttachmentExtractor-General

AttachmentExtractor- [ツール]→[AttachmentExtractor Setting (設定)]→Generalタブ

Default Save Pass

『Where should the attachments be saved?』

添付ファイルの一括保存先を決めます。保存先はできるだけローカルがよいと思います。

画像枚数が何百、何千もの数になると外付けHDDなどでは転送時間や負荷が大きくなる場合があるためです。

『Would should happen when we find a file already exist with the same name as the attachment ?』

同じ名前のファイルがすでに保存先にあった場合の対処について。

わたしは3番目の既存ファイル、新しく保存するファイルの両方を生かすために新しい名前を作る設定にしました。

Filenamesタブ

抽出したメールの添付ファイルを保存する際に、どのような名前で保存するかを設定するタブです。

カンタンにいうと抽出したメールの添付ファイルを保存する際に、指定した規則でリネームしてくれる機能です。

『Pattern used to generate filenames』

直訳すれば保存する際にファイル名を決める規則性を決めてくださいというもの。

ちなみにわかりにくいですが、このタブでユーザが実際に入力や設定ができるのは赤で囲った枠。

それとタブ画面右側にある2つのボタンから表示されるウインドのみです(14年10月現在)。

AttachmentExtractor- [ツール]→[AttachmentExtractor Setting (設定)]→Filenameタブ ThunderbirdサンダーバードのプラグインアドオンAttachmentExtractor設定

AttachmentExtractor- [ツール]→[AttachmentExtractor Setting (設定)]→Filenameタブ

 ユーザが指定できる規則は[Click To Add A Token]を左クリックすると表示されます。

わたしは、サブフォルダ名+ナンバー+拡張子(画像ファイルなのでjpg)としました。

リネーム規則のコードは“#folder#ー%#extpart#”です。

元々受信したメールをサブフォルダへ分類し、サブフォルダ名はカメラの設置場所やイベントとしています。

そのため抽出された画像ファイルは名前だけでサムネイルを見ずとも一目瞭然でわかるようになります。

 

 

#folder#

添付ファイルを抽出するメールが入っているフォルダの名称がファイル名に入力されます。

内容に応じてサブフォルダへ分類しているので、サブフォルダ名が抽出した画像ファイル名になります。

サブフォルダ名がカメラの位置、イベントなどのため、抽出・リネームされるととても整理やすくなります。

 

 #namepart#

添付されたファイルの名前をそのまま使用できます。

但しIOデータのカメラのように添付画像ファイル名が常に“snapshot”となる場合、重複になってしまいます。

常にメール添付されたファイル名が異なるパナソニックのネットワークカメラの画像ファイルには適しています。

 

#extpart#

拡張子です。この要素がないと、抽出されたファイルを開くためにプログラムを選択しないと開けません。

#extpart#をあらかじめリネーム規則の最後に入れておけば、抽出元のファイル拡張子が受け継がれます。

 

#count#

連番です。但し連番のスタートは0。つまり抽出された1つ目のファイル名に数字は振られません。

2つ目以降のファイルは1から順々に番号が振られていきます。

 

1から順に数字を連番で振ってくれます。

 

#date#

私の場合は別々のカメラで撮影された画像ファイルの時刻が全く同じケースがあります。

そういったファイルの場合、「#count#」や 「%」といった要素がないと重複エラーになってしまいます。

そのため#date#要素は見送りました。

 

その他にもメールタイトル・送信元情報などもリネームの要素にあります。

日付についてはEdit Date Patternボタンをクリックすると次のようなウインドが表示されます。

例えば”ymd-hms”と入力すると”20141011ー231545″というように表示されます。

AttachmentExtractor-settings-Filenames-Edit_Date_Patternウインド ThunderbirdサンダーバードのプラグインアドオンAttachmentExtractor設定

AttachmentExtractor-settings-Filenames-Edit_Date_Patternウインド

ハイフンの左に年月日、ハイフンの右は時分秒とExcel表示のようなものですね。

リンクがあり、制作者のサイト?へジャンプしますが今日現在入力に役立つコードがありませんでした。

ご自身にあったリネーム規則をつくってみてください。

AfterExtractionタブ

メール添付ファイルを抽出した後にAttachmentExtractorが対象のメールをどう処理するか。

また処理後のお知らせやレポートについて細かく設定できます。

AttachmentExtractor-AfterExtraction ThunderbirdサンダーバードのプラグインアドオンAttachmentExtractor設定

AttachmentExtractor- [ツール]→[AttachmentExtractor Setting (設定)]→
AfterExtractionタブ

当初は抽出後に対象メールを全て削除する設定にしましたが、抽出処理が遅くなるのでやめました。

 

Advancedタブ

 

■Filename Filtering policy

保存する添付ファイルについてフィルタリング(取捨選択)してくれる機能です。

わたしはメールの添付ファイル(Attachment File)は写真だけなので、*.jpeg;*.jpgだけを選択。

AttachmentExtractor-Advanced

AttachmentExtractor- [ツール]→[AttachmentExtractor Setting (設定)]→Advancedタブ

■Attachment File Saving

3番目を選択。これを選択しないとAttachmentExtractorで添付ファイルがフォルダへ保存した時間で保存先の

ファイルに記録されてしまいます。つまり添付ファイルにあったオリジナルの時間がAttachmentExtractorを

実行した時間に書き換えられてしまうのです。選択すればメールに添付されて送られてきたオリジナルのJpeg

ファイル時間(私の場合、メールで送られてきた画像ファイルに記録された時間)がそのまま引き継がれます。

 


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