蔵は一年中温度・湿度が一定なため、保管しているものが長持ちするといわれています。

そこで実際に温度・湿度が一定なのかをデータロガーを使用してモニタリングしています。

エー・アンド・デイ A&D AD-5696

今回モニタリングに使用するのは、エー・アンド・デイ A&D AD-5696。

簡単に温度や湿度、WBGTなどを記録し、解析できるデータレコーダーです。

元々は床下の湿気状況などを計測するために使っていました。

SDカードへ温度・湿度がCVSデータとして記録できるので、

長期に渡る継続的な測定には大変便利です。

エー・アンド・デイ A&D AD-5696の特徴

  • 温度、湿度、WBGT指数の上限と下限アラーム設定可能。
  • 温度、湿度、WBGT指数、日付、時刻をSDカードに記録。
    (テキスト形式でデータ保存、Windowsパソコンで読込可能)
  • ブザー音とLEDランプでアラームをお知らせ。
  • 記録間隔は1~720分、1分刻みで設定可能(初期設定は10分)。
  • 空き容量1GBのSDカードで連続30年以上のデータが記録可能。
  • ACアダプタと乾電池の2電源で動作します。

蔵の湿度はほぼ一定

冬の蔵における温度・湿度を調査したグラフ(12月~1月)

蔵の湿度(冬)

湿度が80%後半と、外気より少々高いですが温度に関わらず湿度は一定です。

ちなみに湿度が急激に落ちているところは、清掃などで蔵の扉を開放したときです。

外気が入ると温度は急激に上がり、10ポイントくらい急激に湿度が下がるようです。

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